Xiaomi Mi band 2を装着してMi Fitアプリでジョギング
今までウェアラブル端末はMisfit、ソニーのSmartBand2、SmartWatch3と使用しました。
しかしMi Band 2が便利過ぎてMi Band 2に変えてしまいました。
ジョギングの際、以前はRuntastic Proを使用していましたが、最近はMi Fitに変えてみました。
ジョギングする上でどのような機能があるのか、またRuntastic Proと比較してどうなのかをレビューします。
Mi Band 2
GearBestで現在Mi Band 2は2,545円でした。
機能を考えればとてもお買い得だと思います。
スマホのロック解除に歩数計、睡眠計、また時計としてほぼ1日着用しています。
最初は20日くらい充電も持っていたような気がしますが、現在は15日くらいしか持たなくなってきました。
ウェアラブル端末として充電をほとんどする必要がない、軽くて着けているのが気にならないのがとてもいいと思います。
たまに充電している時にスマホのロックが解除されなくてなんでだろ?って考えてしまいます。
ジョギングには最初、Mi Band 2を使用していましたが、Mi Fitのジョギングの機能を一回使ってからはMi Fitのみを使用しています。
Runtastic Pro
有料版のRuntastic Proを使用していました。650円くらいだったかな?
1キロごとにスピードや心拍数、平均速度、1キロの時間など細かくお知らせしてくれる、ソニーのSmartWatch3に表示される、と便利で使っていましたが、走っている途中でお知らせしてくれないと思ってたらアプリが落ちていた、というようなことが何度もありました。
また心拍計として使用していたSmartband2やMi Band 2を毎回接続する必要があり走る前に上手く接続出来ないようなこともあり、とても面倒でした。
Mi Fit
特にマニュアルがある訳でもないので使い始めてジョギング機能があることも知りませんでした。
単にライフログとスマホのロック解除という感じで使っていました。
起動してこんなところにジョギング機能がありました。
ほとんど最近はジョギングもしていなかったので気にもしていなかったかもしれません。
いつも体重記録やライフログばかり気にしていたので左上のジョギング機能に気付くまで時間が掛かりました。
昨日、福岡マラソンの抽選で当選したので久しぶりにジョギングしてきました。
過去の累積距離が表示されます。
スタートを押すと3秒のカウントダウンが開始されます。
後はスマホを持って走るのはRuntastic Proと同様です。
1キロごとに距離やタイム、心拍数なんかを教えてくれます。
しかしRuntastic Proと違って日本語音声は無く、英語のアナウンスになります。
右上のSettingsをタップすればこの画面になります。
画面をつけっぱなしにする設定や心拍のアラート、バンドを決まった時間に振動させるなんて設定があります。
Startを押して走り始め、走り終わったらPauseボタンを長押しします。
長押しするとこの画面なるのでEndを押して終了です。
Mi Fitのランニングデータ
Mi Fitを起動し、Outdoor runningをタップすると走った履歴を見ることが出来ます。
1か月以上走ってないことがわかります(笑)。
タップするとその走りの詳細を見ることが出来ます。
Route
走った場所がGoogleMapで表示されます。
右下のkmをタップすると距離の表示、非表示、目のマークをタップすると地図の表示、非表示になります。
Details
タイムやペースを見ることが出来ます。
下側に心拍ゾーンが表示されます。
Pace
区間ごとのペースを表示することが出来ます。
Graph
ペース、心拍数、高度をグラフで表示出来ます。
心拍数が急に下がっているのはMi Band 2ではユルユルにしていると正確に測れない為です。
走り始めて30分くらいでユルユルになっているのに気付いて締め直しました。
Mi FitはMi Band 2との組み合わせでかなり高機能なジョギングアプリになることがお分かり頂けるのではないかと思います。
本体も安いですが、充電器、予備のバンドも安いのでついでに購入しておくことをおススメします。